現場で使える介護計画書 便利帖〈書き方・作り方〉 電子書籍(田中元 吉田輝美)|翔泳社の本
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現場で使える介護計画書 便利帖〈書き方・作り方〉



形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798132815
価格:
本体1,680円+税

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好循環が生まれる介護計画の立て方・作り方・書き方がわかる

介護計画書は、要介護者個人別に具体的な介護の計画を立て、紙に書く計画書です。施設長の準備したフォーマットに介護現場のリーダー格が書くものです(ケアマネが準備するケアプランとは別もの)。日々の介護(生活)の計画書ですので利用者の要介護度・支援度、医療的なこと以外に、個人史、好み、家族との関係などさまざまなアセスメントが必要になります。そこで使われるのがICF(国際生活機能分類)。ICFを使って科学的に介護計画を立てよう、介護しよう、というのがここ最近の流れですので、介護計画の今どきの立て方やICFの使い方を知りたい人にもうってつけの書となっています。

Part1 介護計画とは何か? なぜ必要なのか?

介護計画はなぜ必要なのか?現場のケアを真の「自立」につなげるために
今のままの介護計画でいいのか?①
 利用者の「生活」を無視した計画になっていないか?
今のままの介護計画でいいのか?②
 利用者の「できない」を支えるだけの計画ではないか?
今のままの介護計画でいいのか?③
 介護計画が、ケアプランの現場仕様書になっていないか
今の介護計画のどこを見直すか?
 現場のケアに「実」を持たせるべく必要なこと
介護計画の到達点をどこに置くか?
 利用者の「社会参加」を進める力として
「実」のある介護計画を立てる前に①
 人間観をきちんと身につけることが大切
「実」のある介護計画を立てる前に②
 考え方の流れや表現力も大切な要素
コラム「社会参加の姿」を導き出すのは、介護側の人間力

Part2 介護計画を作成する前に①利用者の「生活」理解から

よりよい介護計画の作成に向けて
 利用者の「生活理解」のカギはICFに
ICFの考え方を理解する
 大切なのは「生活理解」に向けた道筋
ICIDH型の計画を見直す
 なぜ「できない」からスタートしてしまう?
利用者の思いに深く身を寄せる
   ICF思考の流れで利用者理解を進める
正スパイラルの入口として
 「している」活動から利用者理解を進める
アセスメントをどう行うか①
 「している活動」に立ち返りながら状態を把握
アセスメントをどう行うか②
 生活に影響を与えている「もの」を幅広く探る
正のスパイラルの実現に向けて
 マイナス要因をプラスに転化させる方策を
コラム ICFはどのように誕生したか?
コラム ICFの前身となるICIDHとは?
コラム ICIDHを改良したICF

Part3 介護計画を作成する前に②ベースとなるケアマネジメントの理解

ケアマネジメントを理解する
 そもそも「ケアプラン」の目的とは?
いきなり介護計画ではダメ?
 最初にケアプランが必要な理由とは?
ケアプラン作成の流れ①
 利用者支援のスタートはどこにあるのか?
ケアプラン作成の流れ②
 アセスメントからプラン作成までを整理
ケアプラン作成の流れ③
 ICFの考え方に沿い2表へ落とし込む
サービス提供側のかかわり方
 ケアプランをどう受け取ればいいのか?
介護計画への反映に向けて
 ケアプランからどのように計画を導くか
ケアプランと介護計画
 ケアプランと介護計画の関係を「流れ」の中で考える
コラム ケアマネジャーとどのように付き合うか?

Part4 介護計画を作成しようケアプランを動かす「力学」を知る

介護計画のゴール地点とは?
 計画作成の目的と目指すべき方向を確認
介護計画の到達点を探る
 ICFの考え方で短期目標を検証してみる
本人の意向を再確認する
 本当に「困っている」ことは何か?
Case1 ケアプランが想定していない「因子」はないか?
 現場で利用者の「している生活」を見ながら、検証する
ケアプランから介護計画へ①
 アセスメントに沿って「できる範囲」を確認
ケアプランから介護計画へ②
 現場の視点で「意向確認」→「目標設定」
ケアプランから介護計画へ③
 目標と具体的な支援をプランと照合する
Case2 ケアプランから介護計画へ向けた作業の道筋
 事前アセスメントの「本人ができる」部分をチェック
介護計画をまとめる①
 「困りごと」を解消するための手段を整理
介護計画をまとめる②
 支援アイデア同士の影響を考慮する
介護計画をまとめる③
 個別計画同士の調整をつけることも課題
介護計画を現場で共有①
 チーム内だけでなく、利用者・家族とも共有
介護計画のスタート前に
 現場のサービス体制などをチェックする
Case3 アイデアを整理し、調整を行う
 介護計画における「具体的な支援策」を取りまとめる

Part5 介護計画を使いこなそう利用者と一緒に進めるポイント

介護計画を現場に浸透させる
 実践に活かせなければ計画の意味がない
計画を現場実践に活かす①
 利用者の状態を正確に把握する洞察力を
計画を現場実践に活かす②
 日々変化する状況を「記録」に残す
計画を現場実践に活かす③
 介護記録をチーム内で共有する方法
計画を現場実践に活かす④
 記録からモニタリング、計画の改編へ
現場での「その他の記録」①
 事故やヒヤリハットの記録の重要性
現場での「その他の記録」②
 事故等の記録を計画の遂行に活かす
現場での「その他の記録」③
 映像等の記録もモニタリングの宝庫
介護計画を見直す①
 緊急対応のPDCAとモニタリング
介護計画を見直す②
 現場に入って行うモニタリング
介護計画を見直す③
 評価を計画の「道筋」に落とし込む
介護計画を見直す④
 新たな課題を再アセスメント
介護計画を見直す⑤
 課題分析から支援策の見直しへ
本ケアプランの見直しへ
 介護計画の修正案をケアマネジャーに
介護計画が生み出すもの
 最終的には「人」のあり方が問われる
Case4 仮説を立て、計画と照合する
 「介護計画」から「モニタリング」に至る流れをつかむ
Case5 状況を漏れなく把握し、全員で共有する
 3D的な視点で情報共有を図るツール

Part6 介護計画作成のための実践文章講座

利用者視点の表現を
 本人・家族の胸にストンと落ちる言葉
チームで共有できる言葉を
 計画も記録も「意思統一」を図るツール
記録作成の際に特に注意
 自分だけが「わかったつもり」を避ける
正確な情報を伝える
 正しい文章技術を身につけよう
介護業務上の文章のコツ
 HOW(どのように)を特に重視しよう
おわりに

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