村上 知紀 著
本書はこれからのデジタルキャンペーンでリーダーシップを発揮したい人/発揮しなければならない人に向けた、プロジェクトの企画や進め方などのノウハウをまとめたものです。これまでのメディア(広告)中心キャンペーンから脱却し、デジタルプラットフォーム上でキャンペーンを行うために必要となるアイデアやマインド、行動、アプローチなどの形を、わかりやすいビジュアルやイメージをふんだんに用いて説明します。変化の波に乗り、新しい時代のキャンペーンをひっぱっていくための道しるべとしておすすめの一冊です。
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(翔泳社)
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☆ゆう☆ さん
2015-02-12
カラフルで、手書き文字もあるかわいらしい感じ。視覚的に読みやすかった。広告とは、消費者のアテンションをどのようにして得るか、というのが最大の目的である。しかしながら、どんなメッセージが心に響くかということよりも、何をしたいのかという消費者の根本的な欲求に働きかけるほうが効果的であるとのこと。すなわち、企業は常にユーザー視点で考えることは大前提のうえ、商品の価値を伝えるときは奇抜で意外性のあるクリエイティブな表現で訴えかけるよりも、ユーザーの体験をデザインすることのほうが効率的であるそうだ。(Kindle)
Yoshio777 さん
2014-01-29
わかりやすいwというか、見出しとその意味的説明だけでまとめられた本。誰かに説明する時に、ちょっと言葉を使わせてもらおうかと。本の中はイメージ画像が多いので、20分掛からずに読めてしまう。私の仕事のやり方を、客観的に説明できるなと、思う。
Q_P_ さん
2013-11-03
体験を通してブランド価値などを伝えることが大事。そのため、生活者の行動を意識して取り組む事が必要とする内容。デジタルキャンペーンの教科書とあるがデジタルに限ったことではないと思う。