石田 徳幸 著
サカシタ ヤマト 著
須田 卓馬 著
野村 奈緒子 著
前田 徳彦 著
昨今人気のデジタル一眼、ミラーレス一眼カメラの醍醐味は、レンズ交換ができることにあります。しかし、レンズの世界は初中級者には少し敷居が高く感じられるものです。本書は、そんな初めて交換レンズにトライしてみたい人、もっとレンズについての知識を得て、写真が上手くなりたい人に向けたやさしいノウハウ集です。「マクロレンズなら花をもっとキレイに撮れる?」とか、「単焦点レンズはプロみたいなボケが作れる?」「運動会に適した望遠レンズについて知りたい」、など実際どういうレンズが自分に合っているのか、種類も見方も買い方も、実はよくわからない人、交換レンズでレベルアップしたい人に役立つ1冊です。
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(翔泳社)
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たかひー さん
2015-12-07
★★★ 自分の知識の無さもあるけど、説明が全体的にあっさりとしていて、もう少し詳しい説明があってもいいのにと思った。
セディ さん
2015-05-09
わかりやすく初心者向きではないでしょうか。レンズのことを知りたい人はぜひ。
15deossan さん
2015-06-14
絞りとか被写界深度を知りたくて読む。とてもわかりやすかった。被写界深度とは、ピントの合う範囲のこと。ピントの合う幅が狭いことを「被写界深度が浅い」と言い、前後がよくボケる。海の浅瀬をイメージしてみるとわかりやすいかも。一方、幅が広いことは「被写界深度が深い」と言い、奥までピントが合う。こっちは海の沖をイメージした。また、絞りの数値が小さいほど被写界深度が浅くなる。逆に数値を大きくするほど深くなる。あとはレンズなどにも左右される。望遠側だとボケやすくなり、広角側だと全体にピントが合いやすくなる。