人工知能システムのプロジェクトがわかる本 企画・開発から運用・保守まで 電子書籍(本橋 洋介)|翔泳社の本
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人工知能システムのプロジェクトがわかる本 企画・開発から運用・保守まで


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798156446
価格:
3,080(本体2,800円+税10%)
カテゴリ:
人工知能・機械学習
キーワード:
#プログラミング,#開発手法,#データ・データベース,#ビジネスIT
電子書籍

自社システムに人工知能を導入したいときに読む本!

人工知能の開発は進んでいますが、人工知能システムを開発するプロジェクトマネージャーの数は現在足りておらず、その数は今後さらに必要になっていきます。
また、大規模システムに人工知能が入るようになっていくと、それを運用・保守する仕事も必要となります。
しかし、人工知能の運用・保守に関するノウハウは世にほとんど存在せず、近い将来大きな需要が生じることが予想できます。
本書では、人工知能のシステムの企画に対して提案して開発し運用・保守したい人向けに、
人工知能システムの企画書の書き方やベンダーの提案書や開発計画の良し悪しの判断基準、
人工知能システムの開発および運用・保守の一連のプロセスについて解説します。

【本書のポイント】
・人工知能の導入を検討しているビジネスマン向けの人工知能プロマネ読本
・人工知能システムの企画書が書けるようになる
・ベンダーに要求仕様を提案したり、ベンダーの提案書や開発計画の良し悪しが判断できるようになる
・人工知能システムの開発および運用・保守の一連のプロセスを把握できる


※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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(翔泳社)

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最終更新日:2020年11月19日
ページ数 内容 書籍修正刷 電子書籍訂正 発生刷 登録日
033
「企画フェーズのゴールと成果物」上から1行目
コンセプトが決定する
コンセプトを決定する

※リフローEPUBの場合、Chapter 2の「2.2 企画フェーズでの特徴」の2つ目の見出しが該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.04.23
035
「問題2 使い手を無視した人工知能」下から3行目
ユーザの暗黙知が
ユーザの暗黙知を

※リフローEPUBの場合、Chapter 2の「2.2 企画フェーズでの特徴」の5つ目の見出し「企画フェーズで起こりやすい問題」の「問題2」の3つ目の段落が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.04.23
069
下から2行目
CASE STUDYにおいては、上記のうちパターン②に相当するケースです。
CASE STUDYは、上記のうちパターン①と②を組み合わせたケースです。

※リフローEPUBの場合、Chapter 3の図3-10の下にある2つ目の段落が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.02.13
137
「●適合率・再現率」本文1行目、図4-24のキャプション
混合行列
混同行列

※リフローEPUBの場合、Chapter 4の図4-24のキャプション、および、その上にある「適合率・再現率」の段落が該当箇所になります。
3刷 1刷 2020.11.19
139
2行目
混合行列の値が変わり、
混同行列の値が変わり、

※リフローEPUBの場合、Chapter 4の図4-24の下にある2つ目の囲み(●適合率 ●再現率 ●特異度)の下、2つ目の段落が該当箇所になります。
3刷 1刷 2020.11.19
140
図4-25
1特異度
1-特異度
2刷 1刷 2018.02.19
141
図4-26

グラフの上の「lift率」を削除
縦軸に「Lift値」を追加
横軸に「正例と判定した割合」を追加
2刷 1刷 2018.04.23
166
下から2行目
Hadoop ※1
HadoopやSpark※1

※リフローEPUBの場合、Chapter 5の「5.2 要件定義工程(1)-計画作り-」の4つ目の見出し「要件定義の体制における各チームの構成と役割」の「データ分析チーム」の3つ目の段落が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.02.19
174
「Tips」1行目
判断
判別

※リフローEPUBの場合、Chapter 5の「5.3 要件定義工程(2)-精度の確認-」の末尾にある「Tips」が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.02.19
213
「精度の確認」上から一行目
精度が急激な悪化をしていることがないか
精度が急激に劣化していないか

※リフローEPUBの場合、Chapter 6の「6.1 人工知能を見守る」の最初の見出し「人工知能システムの状態の監視における確認項目」の「精度の確認」冒頭が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.04.23
279
1~2行目
7. 分析⑥ 異常値データの処理・チェック基準の決定(2)    分析⑥ 異常値データの処理・チェック基準の決定(2)
7. 分析⑥ 異常値データの処理・チェック基準の決定(2)

重複していたため2行目を削除

※リフローEPUBの場合、付録Gの12枚目のスライド「7. 分析⑥ 異常値データの処理・チェック基準の決定(2)」が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.02.05
283
Chapter 6の注釈1の文末
状態と同義。
状態と同義。「モデルが単純であり使用されている変数が少ない」状態は、「汎化性能が高い」状態と同義。

説明を追加します

※リフローEPUBの場合、巻末にある「注」の【Chapter 6】の1が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.04.23
283
Chapter 5の注釈1
Apach
Apache

※リフローEPUBの場合、巻末にある「注」の【Chapter 5】の1が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.02.19
287
INDEX「こ」
混合行列
混同行列

※リフローEPUBの場合、巻末の「検索キーワード」の「こ」が該当箇所になります。
3刷 1刷 2020.11.19

感想・レビュー

Kawai Hideki さん

2018-02-22

良くも悪くもSI屋が書いた人工知能プロジェクトの進め方の解説書。アジャイルがもてはやされる今のご時世にコテコテのウォーターフォール型プロジェクト遂行だったり、AI活用と言いつつも、事例としてやってる事は昔ながらの販売予測だったりと、このタイミングで出す本としては少し物足りない気はする。しかし、AI向きなタスクの整理や、一般的なシステム開発とAIを組み込んだシステム開発との違いや留意点などはよく整理されており、参考になった。解説の一つ一つに、お客様との会話が透けて見えるようで、現場の苦労もよく伝わってきた。

N島 さん

2018-09-15

AIを使ったお仕事の立ち上げ方を分かりやすく解説した実用書。AIプロジェクトのマネジメント特有の作業工程を時間軸に沿って解説していることから、複雑なプロジェクトの流れが掴みやすい構成になっています。マネジメントに携わる人向けの本ですが、世に溢れるAIがどのように構築され、運用されているかを理解するテキストとしても有用だと感じました。全くの門外漢の僕ですが、楽しく読めた一冊です。

Miya さん

2020-08-16

フローごとに実例と押さえるべきポイントが整理されているので流れがつかみやすいです。アカデミックで機械学習/深層学習を扱っていて、ビジネスの世界に足を踏み入れようとされている方にオススメです。 アカデミックの世界での周知の事実は、おそらく現場でシステムを利用する方に知られていないでしょう。その前提でシステムを設計しなければならないため、ビジネス特有の課題が多くあることを学べました。