OSS教科書 OSS-DB Silver Ver2.0対応電子書籍（福岡博笠原辰仁宇山公隆満川一彦）

解説と問題が大充実、この1冊でOSS-DB Silverに完全合格！

本書は、オープンソースデータベース（OSS-DB）に関する技術力と知識を認定する資格「OSS－DB Silver」の新バージョン試験（Ver2.0）に合格するための学習書です。

【本書の特徴】
・1冊ですべて学べる「テキスト＆問題集」形式
・試験の主催者であるLPI-Japanの「認定教材」
・試験の基準RDBMS、「PostgreSQL 10,11」に対応
・重要事項がコンパクトにまとまった「試験直前チェックシート」付き
・「富士通ミドルウェアマスター Professional データベース Standard試験」対策にも！

【OSS-DB試験とは】
・正式名称：オープンソースデータベース技術者認定試験
・主催者：LPI-Japan（特定非営利活動法人エルピーアイジャパン）
・内容：オープンソースデータベース（OSS-DB）に関する技術力と知識を、公平かつ厳正に、中立的な立場で認定するIT技術者認定資格
・レベル：「Silver」と「Gold」の2つのレベルがある

【Silver試験とは】
・データベースシステムの設計・開発・導入・運用ができる技術者であることを認定する。
・出題数：約50問
・出題形式：CBT（コンピュータを使ったオンライン試験。選択式がほとんどだが、一部キーボード入力あり）
・試験時間：90分
・OSS-DB Silver合格者には、「FUJITSU Certified Middleware Professional データベース Standard」が認定されます。
※詳しくは試験公式HP（LPI-Japan）をご確認ください。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

（翔泳社）

重要ポイントのチェックリスト

各章冒頭の「理解しておきたい用語と概念」と「習得しておきたい技術」のチェックリストで、学習の進み具合や理解度を確認できます。

力試しの練習問題

章の最後にある練習問題で、これまで学習した内容を復習し、理解を深めることができます。

模擬試験１回分を収録

模擬試験が収載されているので、試験の準備は万全です。

試験直前チェックシート

重要なポイントを抜粋して記載してあるので、自信のないところや再度確認しておきたい項目を重点的にチェックできます。

目次の登録はありません。

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最終更新日:2025年03月03日

ページ数

内容

書籍修正刷

電子書籍訂正

発生刷

登録日

0-vi
富士通ミドルウェア認定試験について

誤	（画像クリックで拡大）
正	（画像クリックで拡大） URLはこちらです。 https://www.fujitsu.com/jp/products/software/resources/swmaster/
備考	※リフローEPUBの場合、巻頭の「OSS-DB技術者認定資格とは」の最後の項目が該当箇所になります。

2刷

済

1刷

2020.03.02

0-vi
「有意性の期限（再認定ポリシー）」5行目

誤	記載の情報は
正	上記の情報は
備考	※リフローEPUBの場合、巻頭の「OSS-DB技術者認定資格とは」の「受験の申込みから結果の確認まで」の5つ目の小見出し「有意性の期限（再認定ポリシー）」の2つ目の段落が該当箇所になります。

2刷

済

1刷

2021.05.27

095
問4.7　正解と解説のA

誤	正解　B、C、D 解説 A　明示的に削除するデータベースユーザ名を指定しない場合、対話的にデータベースユーザ名を入力します。
正	正解　A、B、C、D 解説 A　明示的に削除するデータベースユーザ名を指定しない場合、エラーとなります。
備考	※リフローEPUBの場合、4章の章末にある練習問題が該当箇所になります。

未

済

1刷

2022.09.07

149
問6.2　解説　選択肢Dの説明文

誤	D　PITRによるリカバリの際は、recovery_commandパラメータに指定されたコマンドによって
正	D　PITRによるリカバリの際は、restore_commandパラメータに指定されたコマンドによって
備考	※リフローEPUBの場合、第6章の章末にある「練習問題」が該当箇所になります。

2刷

済

1刷

2021.04.21

182
問7.3の解答と選択肢B、Cの解説

誤	正解　A、E 解説 B　 usr1 はSELECT 権限を取り消されているので、検索条件の有無にかかわらずtab1 を検索できません。 C　削除する行の条件を指定する場合、tab1 から対象となる行を検索する必要があります。しかし、usr1 はSELECT 権限を取り消されているので、削除する行の条件を指定してtab1 の行を削除できません。
正	正解　A、B、C、E 解説 B　usr1はSELECT権限を取り消されていますが、PUBLIC（すべてのユーザ）にSELECT権限が設定されているため、tab1を検索できます。 C　削除する行の条件を指定する場合、tab1から対象となる行を検索する必要があります。usr1はSELECT 権限を取り消されていますが、PUBLIC（すべてのユーザ）にSELECT権限が設定されているため、削除する行の条件を指定してtab1の行を削除できます。
備考	※リフローEPUBの場合、第7章の章末にある「練習問題」が該当箇所になります。

2刷

済

1刷

2020.10.19

226
図8-1　テーブルAの吹き出し

誤	参照先
正	参照元
備考	※リフローEPUBの場合、「8-4-2 制約」の中ほどにある図8.1が該当箇所になります。

3刷

済

1刷

2021.12.22

256
問8.2の解説　選択肢C

誤	スキーマの作成時に所有者を指定するときは、AUTHORIZATUIONを使用して「AUTHORIZATUION データベースユーザ名」とします。
正	スキーマの作成時に所有者を指定するときは、AUTHORIZATIONを使用して「AUTHORIZATION データベースユーザ名」とします。

未

1刷

2025.02.21

257
問8.4　解説内　表の一番下「列の削除」

誤	ALTER TABLE テーブル名, DROP COLUMN 削除する列名;
正	ALTER TABLE テーブル名 DROP COLUMN 削除する列名;
備考	テーブル名の後ろの「,」を削除します。 ※リフローEPUBの場合、第8章の章末にある「練習問題」が該当箇所になります。

3刷

済

1刷

2022.04.19

272
「9-3-3 　floor() と ceil()」の１行目

誤	floor()関数は引数の値を超えない最大の整数、ceil()は引数の値を超える最小の整数をそれぞれ求めることができます。
正	floor()は引数より小さいか等しく引数に最も近い整数、ceil()は引数より大きいか等しく引数に最も近い整数をそれぞれ求めることができます。

未

1刷

2025.03.03

275～276
四角の枠内

誤	（画像クリックで拡大）
正	各赤丸内の2つ並んでいる「；」を1つに修正します。
備考	※リフローEPUBの場合、「9-3-6　算術演算子」の表9-4の後にある実行例の枠内が該当箇所になります。

3刷

済

1刷

2021.12.24

303
問9.6の解説1行目

誤	13を7で割った余り（剰余）は1になります。
正	13を7で割った余り（剰余）は6になります。
備考	※リフローEPUBの場合、第9章の章末にある「練習問題」が該当箇所になります。

3刷

済

1刷

2022.04.19

324
四角内のコード　上から13行目

誤	UPDATE tbl SET stock=stock1 WHERE item_id=1;
正	UPDATE item SET stock=stock1 WHERE item_id=1;

未

1刷

2024.10.03

330
問10.5　選択肢C

誤	Repeatable read、Serializable
正	Read uncommitted、Read committed、Repeatable read
備考	※リフローEPUBの場合、第10章の章末にある「練習問題」が該当箇所になります。

3刷

済

1刷

2022.01.21

OSS教科書 OSS-DB Silver Ver2.0対応

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