社員インタビュー:広告営業

青木 寛和(広告営業)

第二新卒で入社 きっかけは高校生のときの参考書

― 入社のきっかけについて教えてください。

翔泳社との出会いは、高校生のときに遡ります。当時、友達と何か資格に挑戦しようということで、情報処理技術者試験に挑戦したのですが、そのときに使っていた参考書が翔泳社のものでした。

それから数年後、やりたいことがあり神保町のとある古本屋さんでアルバイトをしながら、勉強していましたが、ずっと好きだった本にまつわる仕事も良いかなと考え始めました。そこで求人を眺めているときに、見覚えのあるロゴを見つけたんです―。

第二新卒として翔泳社に入社した後は、メディア部門の営業に配属されました。元々、対人コミュニケーションには苦手意識がありましたが、当時の先輩方がすごく良くしてくれて。だから苦もなく、仕事を覚えることができました。営業に限らず、翔泳社の環境としてあまり上下関係がないというか、コミュニケーションがフラットなところも、私には合っていたと思います。

企業と編集部をつなぐ広告営業の仕事

入社から6年経った今、メディアプロデュース部広告課の課長として、自身も現場に出つつ後進の指導にあたっています。

メディア部門の営業は、単に広告を売るだけではなく、企業と編集部をつなぐ、いわばディレクターのような役割もあります。翔泳社はマーケター、EC事業者、エンジニアなどそれぞれターゲットの異なる複数のメディアが存在しているのですが、クライアントのニーズをうかがった上で、「認知を広げたいならこの領域の媒体がいいんじゃないか」「イベント集客ならあのメニューを提供した方が効果がありそうだ」などと、自分なりに考え、提案を行います。また、実際にコンテンツを作る際は、企業とメディア編集部の間に立ち、より良いコンテンツを作っていくために密にコミュニケーションを取っています。双方から「青木さんにお願いしてよかった」「青木さんと仕事ができてよかった」その言葉が聞けるときが、何より嬉しい瞬間です。

また、現在の営業メンバーは新規営業が好きな人、既存営業が好きな人、新しいチャレンジが好きな人、と個性的です。加えて、それぞれに担当しているメディアを持っているので、一見バラバラに動いているようにも見えますが、根底にある意識は一致しています。「これを売るぞ!」となったときの一体感は頼もしいです。

「仕事をする上では“聞くコミュニケーション”を大事にしています。相手が求めていることに応えるためには、とても大切なことではないでしょうか」

挑戦できる環境と働きやすい環境が揃っている

― 営業として大切にしていることはありますか? またどのような人と働きたいですか?

営業としてのやりがいは、結果が目に見えるところはもちろん、自分なりの提案が相手の役に立ったときですね。また、翔泳社は新規事業の開発や広告メニューの企画など、挑戦できる環境が整っていることも、おもしろいところだと思います。実際、2019年には、20代の営業と編集者が新規メディア「SalesZine」を立ち上げ、初年度から予算を達成する快挙を成し遂げています。

そして現在、リモートワークが全社的に進められており、働き方も自由になってきています。これは新型コロナウイルスの感染拡大前から取り組まれていたことで、オンラインで社内会議や外部との打ち合わせにも対応できるなど、不自由なく業務ができる環境が整っています(もちろん、その前提にはそれぞれが責任をもって仕事をこなす「自立の文化」があります)。リモートワークに限らず、業務効率を上げるためのデジタル化はますます進んでおり、社会の変化に柔軟に対応できるところも翔泳社の特徴です。好奇心の旺盛な人、自分のさまざまなアイデアを実現したい人には、ピッタリの職場ではないでしょうか。

インタビューを終えて:齋藤 翔(Webメディア編集者)

誰に対しても謙虚な青木さんは、オフィスの入口ですれ違うとき、一歩立ち止まり、いつも扉を開けて待っていてくれる、そんな紳士な方。青木さんがそこにいるだけで、その場の空気がなんとなく心地よくなるのです。

今回話を伺う中で、「誰かの役に立ちたい」と淡々と語っていましたが、その理由がわかった気がしました。また、「聞くコミュニケーションを大事にしている」という言葉は、他者の知恵をお借りしてコンテンツを作る編集者にとっても大事なことだと思います。私も「あなたと仕事ができてよかった」と言ってもらえるような編集者になりたいと思いました。

インタビュアー&執筆:齋藤 翔(メディア編集部)/ 撮影:市川 証

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