社員インタビュー:マーケティング

マーケティング 安井 牧子

入社して最も印象的だったことは?

私はもともと広告代理店の営業だったんですが、当時からとても大切にしていた言葉があります。
「お客様がお金をかけて広告を出さなくても儲かるようにするのが、広告代理店のゴール」
これは本当に難しいです。広告は飛び道具のようなものですが、広告を打たないとお客様が来ないからと実施し続けてしまうものです。

でも、翔泳社には「広告を出さなくてもビジネスが成り立つ」すばらしい土台があります。出版・メディア・イベントのビジネスが上手く連動するモデルで、長年培ってきたブランド力・顧客との直接接点が豊富にあり、自社内でプロモーションをクイックに完結できる人材とノウハウ・システム基盤があります。

出版社に対してトラディショナルなイメージがあったので、マーケティングに必要な要素が揃っていることにとても驚きました。一方で、「広告を出さなくてもビジネスが成り立つ」その先にどうやって飛躍していけるのかはまだまだ手探りです。具体的にどう出版社としてのマーケティングを行なっていくのか、それを一緒に考え、実行してくれる方を探しています。

転職のきっかけは?

私は新卒でインターネット広告の代理店に就職し営業やコンサルを経験したあと、下着やアパレルを手掛ける企業でECサイト運営やマーケティングを担当し、翔泳社のマーケティング課に2020年の7月から入社しました。キャリアに関しては意識していることがあり、数年単位で自分が何をしたいのかを見直すようにしてきました。最初は急成長していたインターネット広告市場でがむしゃらに自分のために働き、その後は事業会社で子育てと仕事をどのようにバランスを取りながらキャリアを積めるかを考えていました。

ある程度望んだキャリアを築けましたが、仕事にはこれからも人生の1/3の時間を注ぐことになります。なので、どうせなら世の中の役に立っていると実感できる仕事がしたいと思うようになったんです。学んできたことや得た経験をもとに社会貢献性の高い仕事に就きたいと考えたとき、以前からスキルアップのお世話になっていた翔泳社が候補に浮かびました。

翔泳社の運営するメディアは各職種への専門性が高く、IT書やビジネス書なども「仕事に役立つ」ものが多いので、仕事を通じて職業人を広く支援できるビジネスにとても“社会貢献性”を感じました。コンテンツやメディアを通じて役立つ情報を提供できる、会社や部署を超えた横のつながりを生む支援ができるのはとても意義のあることだと思っています。

いまの仕事やマーケティングの面白さは?

入社後はマーケティング部署に所属していますが、幅広い業務を担当しているので簡単に紹介します。

・書籍、Webメディア、自社ECの販促支援(キャンペーン企画や広告実施、自社の保有する顧客DBに対してのDMPを活用したサイト内バナー配信、メール配信、SEO施策)
・公式SNS運用(翔泳社には事業やプロダクトごとに運用している多数の公式アカウントがあります!)
・広報活動(プレスリリース、献本、メディア対応)

とはいえ、これ以外にもたくさんあります。「新しいことをまずはやってみよう」という意識が高い会社なので、どんどんマーケティング部門の仕事は増えていくと思います。マーケティングに携わるには自社の製品やサービスに愛を持つことが必要ですが、愛を注ぎすぎると自分よがりになってしまうことがあります。ですので、顧客視点を持つように強く意識しなければなりません。

私自身、常に顧客側の代表であるという気持ちでプランニングをするように心がけています。顧客視点でとことん突き詰めて考え、実現したいことや条件を整理していくと、「こうしたらいい」「こう伝えたらいい」というイメージが俯瞰で見える瞬間があります。それがマーケティングの面白さだと思います。

どんな人と一緒に働きたいか

アイデアと調整力がある方と一緒に働きたいです。マーケティング部門は設立からまだ3年目ですので、「翔泳社のマーケティングとは何か」を具現化していくアイデアが必要です。そして、出版とメディアというかなり特性が違う事業をうまく繋いで新たな価値を創出していかなければならないので、部署を横断してまとめ上げる調整力も欠かせません。

ですが、出版事業ではBtoC、メディア事業ではBtoBという、両方のマーケティングに関われるのは翔泳社の特徴です。自分の可能性を制限せず、幅広くマーケティングに挑戦したい方に合っている仕事ではないでしょうか。

また、翔泳社はとても働きやすい会社だと思います。フレックスタイム制と裁量労働制、リモートワーク環境、各種制度も整っていますし、年末年始やGW、お盆にも休暇があります。また、女性も多く活躍していて、フラットに意見が通りやすい職場です。仕事とプライベートのバランスを上手に取りたい、コロナ後の新しい働き方を考えている方には合っている会社だと思います。

(2021年8月掲載)

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