社員インタビュー:Webメディア編集者

岡本 拓也(Webメディア編集者)

新卒では縁がなかったものの、諦めずに挑戦

― 入社のきっかけについて教えてください。

もともと文章を書くのが好きで大学在学中にフリーライターとして活動しており、ITにも興味があったことから卒業後は、ニュースサイトの編集業務やエンジニアなどを経験してきました。その中で、高いレベルで専門性を活かしながら仕事に打ち込んでいる人たちを見て刺激を受けたこともあり、改めて自身のスキルを活かした編集者という仕事に挑戦したいと考えたことが1つのキッカケです。

このとき翔泳社で、Webメディア「EnterpriseZine」の編集者を募集していることを知り、まずは話を聞きにいきました。そこで自身の関心のあるITという分野を掘り下げることのできる専門性をもちながらも、従来の編集者のイメージとは異なり、柔軟性をもって働けることを知り、応募しました。実は、新卒のときにも翔泳社には応募をしていたこともあり、採用が決まったときは、ある種の縁のようなものを感じましたね(笑)。

編集者の仕事は記事制作だけではない

― 現在担当している業務について教えてください。

取材や企画、編集などを中心に、読者へ有用な情報を届けるための業務に従事しています。エンタープライズITにおけるキーパーソンを訪ねることもあれば、ITベンダーやSIerなどの記者説明会に参加することもあります。

こうした業務は、Webメディアの編集者として想像しやすいかと思いますが、翔泳社ではイベント開催にも力をいれています。たとえばEnterpriseZineでは、「Security Online Day」や「data tech」、「EnterpriseZine Day」などを開催しており、編集者としてどのようなイベントにするのか、登壇してもらう講師など企画立案から携わることができます。他にも、「EnterpriseZine Academy」という講座を他部署と連携しながら企画したり、メールマガジンをつくったりと翔泳社のもつリソースを活かしながら多くのことに挑戦しています。

― エンタープライズITと聞くととっても難しそうな響きですが……最初から知識はあったのですか?

もちろん、最初からエンタープライズITに関する知識があったわけではありません(笑)。もともとコンピューターが好きだったり、ITに関心を寄せていたこともあり、ITに関する多少の知識はありました。しかしながら、エンタープライズITに関する詳しい知識は持ち合わせておらず、入社後に覚えた部分が大きいです。

たとえば、入社後には先輩社員からエンタープライズITを取り巻く現況だけでなく、黎明期からの歴史を教えてもらいました。また、ミーティングや雑談の際に分からない部分があった場合でも、質問することで教えてもらうこともできたことは助かりました。もちろん、自身で書籍などを読んで知識を補うこともあれば、最新動向に関しては直接業務を通して憶えることができます。そのため、エンタープライズITがまったくわからない!という方でも、ITに対する興味関心が高ければ、キャッチアップできる環境が翔泳社にはあるため安心して欲しいですね。

「EnterpriseZine」は、企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディア

すぐに打席に立たせてもらえる環境で実戦を重ねる

― なるほど。そういう話を聞くと初心者でも勇気がでますね。嬉しかったことや、この仕事のやりがいについて教えてください。

これまで編集という仕事をしたことがなく未経験での入社でしたが、約1年の間に前述した以上に多くの業務を任せてもらえていることに一番やりがいを感じます。

入社するまでは編集者という仕事は憶えることも多く、新たな企画を立案したり連載をもったりということは、簡単に任せてもらえないと考えていました。しかしながら、いざ入社してみると想像以上にスピード感をもって働いている人ばかりで、手を挙げたら挑戦できるような風土が醸成されていました。特にWebメディア部門においては、その特性上から柔軟に仕事に打ち込んでいる人が多い印象を受けました。

実際に、入社して半年ほどでイベントの企画を任せていただいたことがあり、無事に開催できたときは嬉しかったですね。もちろん、分からないことも多くありましたが先輩方の熱心なサポートもあり、他部署とも連携をとりながら進めることができました。困っているときに声をあげると周囲の人が助けてくれる雰囲気もあり、私のように編集業務が未経験でも成長できる環境が整っていると感じています。

時代の転換期を最前線で感じられる絶好の場所

― 編集部の仲間を絶賛募集中とのことですが、どんな仲間と一緒に働きたいですか。

EnterpriseZineがカバーしている領域は、これからが本当の拡大期にあると思います。DX(デジタルトランスフォーメーション)推進やデジタル庁創設など追い風が吹く中で、エンタープライズITはまさに本丸です。取材をしていると、まさに今が時代の転換期だと肌で感じることができ、ワクワクします。

そこに携わるということは、最新のテクノロジーや企業動向を追いかけるだけでなく、過去のIT史についても知っておく必要があるため、能動的に情報をキャッチアップすることに苦がない人は向いていると思います。もちろん、私もITや文章を書くことが好きというところからスタートしていますので、編集未経験の方でも気軽に話を聞きにきて欲しいですね。

また、コミュニケーションをとることが嫌いでなく、他人を思いやれる方と一緒に働きたいです。多くの人に会うという他に、社内でも他部署と協力しなければメディアを運営していくことはできません。そのため、コミュニケーションが好きで、相手を思いやれる方は翔泳社の雰囲気とも合致すると思います。

若くてもチャンスがある。編集長を目指したい

― 最後に今後の目標について教えてください。

転職してから約1年が経過していますが、多くのことを任せてもらえるようになってきたと感じています。そのため、まずは期待に応えられるよう今まで以上にアウトプットの質を高めていきたいと考えています。

特に、ITの専門メディアが乱立している中で、翔泳社の強みを活かしながら独自の地位を築いていくことに寄与するためにも、編集者として求められているスキルを底上げしていきたいですね。幸いEnterpriseZineに限らず、翔泳社には豊富な経験値を蓄えた編集者も多くいるため、良いところを学びたいと思っています。

また、将来的には編集長としてメディアを背負うことも描いています。翔泳社には年次が若くても挑戦できる風土があり、実際に20代のうちに編集長として活躍している方もいます。

もちろん、今はEnterpriseZineを成長させていくことに注力したいです。そのためには、新しく編集者として挑戦してくれる方の存在も欠かせないと考えています。もし、これを読んでいて編集者という仕事が気になっている方がいたら、私のように話を聞きにいくことが新たな道を踏み出す一歩となるかもしれません。

そのときは、ぜひ一緒にEnterpriseZineから翔泳社を盛り上げていきましょう。

(2021年9月掲載)

インンタビュアー&執筆:メディア編集部/撮影:市川 証

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